1.QSC6授賞式を終えて、今の気持ちを一言。
サト ノミネートされることすら予想していなかったし、他のノミネート作品を観てもクオリティが高いと思っています。その中に自分の作品が残ったことも不思議ですが、各業界の方々からコメントが頂けたことは本当に嬉しいです。
2.改めて「今作の見どころ」をアピールして下さい。
サト いわゆる「静かな演劇」と呼ばれるジャンルを目指しました。こういう作品もあるよと、気軽に観られるのがYouTubeだと思うので、その辺りのことを観て頂けたらと思います。
3.QSC6に参加して受けた「刺激」があれば教えて下さい。
サト 皆さん本気で参加されているという実感があります。僕は地方組としてノミネートに残った一面もあると思うのですが（※サト氏は福岡県在住）、クオリティ面において皆さんレベルが高いと強く感じました。
4.今後の抱負、もしくは次回活動予定について。
サト 僕は演劇人ではないので、今後の活動が演劇になるかどうかも分からないのですが、自分の出来る範囲で何かしらの創作活動を続けていきたいと考えています。
