BITE(ばいと)は演劇関連情報を取り扱う媒体です。

同名の同人誌『BITE』の編集・発行が活動のメインとなりますが、WEBを含めた諸活動も同じ「BITE」という名前で行っていこうと考えています。

キャッチフレーズは「カンゲキを遊ぼう」です。

僕は、余りある程のコンセプトやアプローチが同時に存在する位が、小劇場を中心とした演劇シーンを盛り上げる為には丁度良いのでは? と思っています。

ですので、BITEもその中のひとつとして、張り切って活動していきたいです。賑やかし役になれるといいですね。

雑誌『BITE』のことを少し説明しますと、主な販売ルートはコチラのBITE公式サイト、及び幾つかの演劇公演時の物販スペースになります。

取り扱いをして下さる公演は当サイトでも極力お知らせ致しますが、もしよろしければ、フリマ探訪をするような気持ちで、各公演の物販スペースを覗いて下さると嬉しいです。

そこにはきっと、今ご覧になった演劇作品とは違う形で、イロイロな表現が並んでいると思います。ご注目頂けますと幸いです。その際、(もしそのスペースに置いてありましたら)『BITE』もよろしくお願い申し上げます。

(代表/園田喬し)


園田喬し
そのだたかし

○演劇ライター、編集者、演劇雑誌『BITE(バイト)』編集長。2005年より演劇専門誌『演劇ぶっく』の編集部員として国内現代演劇の最先端を取材。演劇ぶっく副編集長を経て、現在は演劇雑誌『BITE』を発行、マスメディアの取材対象になりにくい小劇場シーンを積極的に取り上げている。この他、演劇情報媒体での執筆や演劇関連事業に携わるなど、その活動範囲は多岐に渡る。年間観劇数は150〜200本程度。落語、散歩、文鳥が好き。